2019年11月24日
検証:はままつ88 ② ~ 芸能人は来たけれど

おかげさまのローカル線ブームで、芸能人、有名人がテレビ取材でたくさん来てくれました。
ボクシングの内藤大助さんは、BSの番組で天浜線の旅。途中にうちの店にも来てくれました。
子供の頃に壮絶ないじめにあい、これ以上いじめられたくないのでボクシングを習うようになったと聞いたことがあります。
周囲のスタッフや共演者などに心配りのできる、本当に優しい方でした。

ガダルカナル・タカさんも来てくれました。遠州地方の食品に関する番組でした。
「浜名湖ののり」を使って新しいスナックを作れ、という指令を受けて「タカさんスペシャル」のはまたまを作ったことを記憶しています。
ずんの飯尾さんは店の前に貼ってあった、「中高生の注文は英語に限らせていただきます」という掲示に反応して入ってくるという設定でした(もちろん事前にそのように決まっていたのですが)。
取材の日、私は別の仕事が入っていたので、当時の従業員が応対しました。面白いことが言えない男なので私としては大変心配していたのですが、店に来ていた子供たちが上手に対応してくれました。
桑原幹根さん。省略。
写真にはありませんが、今となってはサッカー選手のお嫁さんになってしまった、静岡県のアイドルである広瀬アナウンサーは3回ぐらい取材に来ました(愛は芽生えませんでしたが)。
ピエール瀧さんには宮口駅で、到着した列車に畳を運び込め、という意味の分からない指令を受けました。
『いったい俺、何してるんだろう』と思いながらも運び込んだことを思い出します。

『テレビが来ても、客は来ん』
おそらく、「テレビ見たよ~」と言って来てくれる新規のお客様は、1回の放映あたり、2~3人。
同じ天浜線の別の駅で飲食店を経営する方も言ってました。
「昔はテレビが来れば、1か月はメシが食えたんだけどねぇ」
もちろん地域性や業種、そしてなによりも店の魅力によって違いはあるでしょう。そしてどの時間帯の番組というのも大きく左右するのだと思いますが。
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Posted by はままつ88オーナー at 13:33│Comments(0)
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